中国輸入で利益が出る仕組み
今日は中国輸入で利益が出る仕組みについてお伝えします。
仕組みは至って簡単です。
- 中国から安く商品を仕入れる。
- 日本のアマゾンでその商品を売る。
- 「売れた金額 - 商品代 - 経費(送料や手数料など)」が利益となる。
例えばアマゾンで販売されているこの商品。
この商品、実は中国のネットショップでも売っているんです。
中国では45元で売っています。
日本円にすると約900円です。
日本のアマゾンでは約2350円で売っています。
この商品を中国から仕入れてアマゾンで売った場合、
いくら儲かるのでしょうか?
ざっくり計算してみましょう。
- 仕入れ値が900円
- 中国国内送料、国際送料、関税、日本国内送料を合わせると、1個あたり約400円
- アマゾンの手数料、発送料を合わせて約600円
ですので、
- 利益は、2350円 - 900円 - 400円 - 600円 = 550円
- 利益率は、550 ÷ 2350 で約23%
となります。
(仕入れ値よりもその他の経費のほうが高いですね。。)
1つ売れると利益が550円出る計算です。
(もう少し利益率が欲しいところです。)
ポイントは、以下の条件を満たす商品を見つける(リサーチする)ことです。
このような商品を見つけて販売すれば利益が得られます。
- 日本のアマゾンでよく売れている。
- 同じ商品を扱っているセラーが少ない。
- 中国のネットショップで仕入れできる。
- 利益が出る見込みがある。
すでにアマゾンで売っている商品を出品することを「相乗り出品」といいます。
はじめのうちは相乗り出品だけでも充分利益が得られます。
しかも相乗り出品は作業の流れがほぼ決まっているので、
初心者でもやり方さえ覚えれば利益を出すことができます。
家にいながら副業ができるんですよ!
小さいお子さんがいらっしゃる主婦にも最適ですよ。
これから数回にわたって、相乗り出品の具体的な方法について書いていきたいと思います。
乞うご期待!