【中国輸入】リサーチ作業を外注化してみよう
FBA納品作業の次に外注化しやすいのがリサーチ作業です。
相乗り出品のリサーチって結構時間かかりますよね。
いっそのこと、外注化してしまいましょう。
パートナーさんを探すサイトはいくつかあります。
ランサーズ、シュフティ、トレードチャイナなど。
それぞれ特徴がありますが、今回は割愛。
これらのサイトでどんな募集がされているか、
見てみるといいです。
意外に多いのが、「利益を取れる商品を見つけたら◯◯円」
という、成果報酬かつ丸投げの依頼です。
これですと、未経験者は敬遠しますし、
成果報酬ですので、成果が出せないときは
いやになってやめられてしまいます。
おすすめなのが、作業を細分化して、
その一部を1件いくらでお願いすることです。
リサーチ作業を細分化すると大きく4つに分かれます。
1. アマゾンでよく売れていてセラー数が少ない商品をピックアップする。
2. タオバオやアリババでアマゾンの商品を探す。
3. 利益計算をする。
4. 仕入れるかどうかを判断する。
まず最初は1を自分で行い、
パートナーさんに2と3をやってもらい、
その結果で4の仕入れ判断をするとよいでしょう。
あなたがアマゾンでよく売れている商品をリスト化し、
パートナーさんに作業用のエクセルシートを渡し、
仕入先、中国価格、日本価格、FBA手数料、想定送料、
などを記入してもらいます。
エクセルに計算式を仕込んでおけば、自動で利益計算ができます。
パートナーさんは2名以上いるといいですよ。
Aさんが見つけられなかったものをBさんにリサーチしてもらえますし。
急にやめられてしまうこともありますからね。
起動に乗ってきたら1の作業もパートナーさんに任せてしまいましょう。
そして、チームを作って、チームを育てていきましょう。
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